札幌と函館間の移動方法とルート(JR、車3ルート)を比較します。

札幌と函館間を移動する場合の方法を、JRの場合と車の場合3ルート(中山峠ルート、ニセコルート、高速道路ルート)で比較してみました。
札幌から函館まで(もしくはその逆)、最もコスパ良く、楽に、速くいけるのはJRの特急列車、特急スーパー北斗を使う方法です。かにめしや牛めしといった駅弁も食べられます。
ただ、旅行者向けとしては、車で観光しながら移動するのもオススメです。
この場合、ニセコを経由するルートで、道の駅で美味しいものを食べながら移動するルートをオススメします。

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札幌と函館間の距離は?

札幌駅から函館駅までの距離は、高速道路を使った場合311kmあります。時間はおよそ4時間21分です。(iPhoneマップを使用)

経路 距離 時間(車)
札幌駅から函館駅まで 311km(高速ルート) 4時間21分

移動する場合は、いずれの方法でも、最短半日はかかると思ったほうが良い距離です。
(飛行機であれば移動は早いですが、各空港までのアクセスや待ち時間があるため。)

札幌〜函館間の電車移動(JR)

札幌〜函館間を結ぶJRの特急には、特急スーパー北斗、特急北斗があります。

特急スーパー北斗、特急北斗

特急スーパー北斗と、特急北斗の運行本数、時間、料金は以下の通りです。

札幌〜函館間のJR列車(2017年3月時点)
車両名 運行本数 時間 料金
特急スーパー北斗 8往復/日
(臨時を除く)
約3時間40〜50分
(札幌〜函館)
8830円
(指定席特急料金込み)
特急北斗 3往復/日 約3時間50分〜4時間
(札幌〜函館)

参考資料:https://www.jrhokkaido.co.jp/network/jikoku/pdf/20170304/jikoku1_01.pdf

JR特急は旅行者にも使いやすく、札幌=函館間を最もコスパよく、楽に、速く移動する方法です。

しかし乗り心地は、新幹線に比べるとそんなに良いものではありません・・。
普通の特急に4時間近くのるのは、やはり疲れます。

せっかく乗るなら、以下に紹介する駅弁などを買うと良いでしょう。

札幌〜函館間の駅弁

札幌行き(下り)の大沼公園駅では、大沼だんごや牛めしを入荷するので、大沼公園を過ぎたあたりの車内販売で買うことができます。
大沼だんごは、あんことみたらしに分かれていて、弁当箱いっぱいにだんごが詰まっている大沼名物のだんごです。

また、長万部では上下線とも、かにめし、もりそばを入荷します。

このエリアを通る際は、是非購入したいですね。

札幌=函館間の車移動

車で移動する場合、メジャーなルートが3パターンあります。
旅行者にオススメは、

  • 高速道路ルート
  • 中山峠ルート(230ルート)
  • ニセコルート(5号線ルート)

旅行者にオススメなのは、のんびり移動できて、道の駅が充実しているニセコルートです。

順に特徴を説明します。

高速道路ルート

高速道路ルートは、大沼公園〜八雲〜長万部〜虻田洞爺湖〜室蘭〜苫小牧〜札幌と経由するルートです。海沿いを通るため、距離的には大回りになり、そのぶん高速とはいえ時間がかかります。

あえて高速を選ぶケースとしては、楽に運転したい場合、冬場で天候が悪い場合、確実に移動したい場合です。

また、洞爺湖で途中下車して観光や一泊することも可能です。(寄り道になる)

<高速道路ルートのポイント>

  • 海沿いを通るのでかなりの迂回(中山峠ルートより遠くなる)
  • 運転が楽
  • 悪天候に強い(それでも冬場は通行止めもある)
  • 洞爺湖に寄り道可能
札幌〜函館間の高速道路(2017年3月時点)
経路 距離 時間 料金
札幌IC〜大沼公園IC 264.5km 約3時間21分
(※高速IC間のみ)
通常6010円
ETC割引4210円

上記の時間や距離は、札幌〜函館間ではなく札幌〜大沼公園であることに注意してください。
大沼公園から函館市街までは、車で30分ちょっとかかります。

中山峠ルート(230ルート)(最短)

札幌〜函館間を結ぶ、最も最短なルートです。ただし、道幅が狭いところもあり、峠を越えるため天候に左右されやすいです。このため、冬場は大変厳しいルートとなります。

洞爺湖を経由するため、一泊して観光することができます。

途中、中山峠で揚げ芋を食べたり、きのこ王国喜茂別店できのこ料理を食べるのがオススメです。
きのこ汁きのこ飯、きのこの天ぷらです。

きのこ王国のきのこ料理

きのこ王国のきのこ料理

<中山峠ルートのポイント>

  • 高速を含めても、最も早い
  • 道幅が狭い
  • 峠越えのため冬場の悪天候に弱い
  • 洞爺湖を経由する
  • 道の駅は230ルスツがオススメ
  • 望洋中山(中山峠の道の駅)で揚げ芋を食べる
  • きのこ王国・喜茂別店

ニセコルート(5号線ルート)

観光者がのんびりとドライブするにはオススメのルートです。ニセコをはじめ、良い道の駅があり、寄り道しながら楽しんで移動することができます。

ニセコ道の駅ではいろいろな食べ物屋土地の農産物が販売されており、買い食いもできます。
黒松内道の駅では、その場で焼いてくれるピザが大人気で、いつも空席待ちの状態です。人気のパン屋もあり、焼き上がりの時間すぐに、地元の人に買い尽くされてしまうほどです。

黒松内道の駅の焼きたてピザ

黒松内道の駅の焼きたてピザ

このルートにもきのこ王国があります。

<ニセコルートのポイント>

  • のんびり運転できる道
  • 良い道の駅がある(ニセコ、蘭越、黒松内など)
  • きのこ王国・仁木店(余市周りのルート)
  • 一泊するならニセコがオススメ

どのルートも通ったことがありますが、個人的にはニセコのルートが、また通りたいと思えるルートです。
また、洞爺湖の観光もオススメです。この場合はニセコルートからは逸れますが、行く価値はあると思います。

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