【F1感想】オーストラリアGP:ボッタス覚醒?!ホンダ表彰台+フェラーリ不調で波乱の展開に

2019年開幕戦のオーストラリアGPは、歓喜と涙の入り混じった波乱の展開になりました。

優勝はぶっちぎりのボッタス、去年の悔しさを晴らす展開に。フェルスタッペンが3位でHonda勢は大歓喜、フェラーリは2台とも予想外に不調な結果となりました。

今年も、F1好き1児のママ・フェニックスA子(@phoenix_ako)がゆるい感想やイラストとともにレースを振り返っていきます。

ボッタスぶっちぎりで優勝!ハミルトンに20秒の大差

2019年開幕戦は、各チームのマシンの出来がはじめて公の場で評価される、大切なレースです。

メルセデスの2台、特にボッタスがぶっちぎりの速さを見せ、なんと2位のハミルトンに20秒もの大差をつけてチェッカーを切りました。

なぜこんなに速いの?!とちょっと失礼な声も聞こえてきそうなほどのタイム差に。ハミルトン車の不調とのウワサもありますが、真相はこれから出てくることでしょう。

→(追記)ハミルトンはフロアの故障だったようです。

まずは予選から、時系列でレースを振り返っていきます。

2019年のF1、マシンの出来は?

2019年のF1マシンが最初にお披露目されたのは、2月に行われたバルセロナでのテスト。

その結果は、フェラーリのタイムが好調で、メルセデスに迫るか?というものでした。

一方で3番手のレッドブルは、今年から日本のホンダ製パワーユニットを載せ、日本中の注目を集めることに。

テストではガスリーがクラッシュするなどドタバタがあるも、マシンの出来は上々?との噂でした。

そして開幕戦オーストラリアGP、予選は次のような結果に。

【2019年オーストラリアGP:予選結果】

  1. ハミルトン(メルセデス)
  2. ボッタス(メルセデス)
  3. ベッテル(フェラーリ)
  4. フェルスタッペン (レッドブル)
  5. ルクレール(フェラーリ)

17. ガスリー(レッドブル)

メルセデスワンツー、フェラーリの間に割って入ったフェルスタッペン。

ガスリーはチームの戦略ミスで17位に終わるという散々なスタートになりました。

フェラーリも予選の段階では、メルセデスに届かないまでも、中々の速さを見せていたのですが・・・。

2019年F1オーストラリアGP:決勝の感想

ここからは、オーストラリアGPの決勝を時系列で振り返っていきます。

スタートから母国GPのリカルドやらかす

世界中のF1ファンがテレビにかじりついた、ドキドキの開幕戦決勝スタート。

シグナルがブラックアウトしてからわずか数秒後には、中団から破片が飛び散る様子が写っていました・・・。


オーストラリアGPが母国となるリカルド、フロントウィングがなぜか宙を舞う。

後からわかったことですが、もみ合いになって芝生にはみ出したところ、段差に引っかかってフロントウィングが吹っ飛んだそうです。市街地サーキットだから、芝生の状況まではメンテしきれていないんでしょうね。

リカルドは今年からレッドブル→ルノーへ移籍したばかり。初戦でなんとも不運な結果に。

(その後、中盤でリタイアしてしまいました・・・。)

このトラブルで、F1復帰戦のクビサが巻き込まれ、リカルドと同じく1周目ピットインとなってます。

ボッタス最高の走り出しでP1へ

ポールポジションはハミルトン。しかしスタート直後に前へでたのは、P2からスタートのボッタスでした。

公式ツイッターには、リカルドのフロントウィングが吹っ飛ぶ様子の方がクローズアップされていますが、地味に前に出たのはボッタスです(笑)

ハミルトンはスタートミスったのかな?

ガスリー、P17からの追い上げを期待されるも…

予選では手痛いQ1敗退となったガスリー。17位からの後方スタートで、全員ごぼう抜きしてやれ!という期待を背負っての決勝です。

しかし、序盤の10週は16位前後という後方でくすぶることに。

オーストラリアGPは一般道を使った市街地サーキットで、コース全体の路面があまり良くないからか。

あるいは、テストですでに2台をぶっ壊しているガスリー、チームに「次はないぞ」と言われている(?)圧力からか。

思い切ったドライビングができず、中団チームにひっかかって中々上がってこれません。

一説では、レッドブルのマシンの限界をまだ知らないのでは?という声も聞かれていましたね。

確かに、「レッドブルの車体ならもっとガンガン攻めれそう・・・」と思ってしまいますが、怖いもの知らずのマックスと比べるのは、ちょっとかわいそうでしょうか。

サインツ、リカルド、グロージャンOUT

今回のオーストラリア決勝では、3台が脱落。

サインツはマシンが出火、盛大に煙を吹いてリタイアとなりました。本人に怪我もなく、無事でよかった。

リカルドはスタート直後のダメージで車が壊れ、リタイア。

グロージャンは左前のタイヤが外れてストップ。ピットインの作業ミスみたいです。昨年のデジャヴが・・と嘆いていたので、昨年も同じことがあったようですね。(悲惨)

ガスリーvsクビアト

後方からスタートしたガスリーは、終始、弟チーム・トロロッソのクビアトと争っていました。

前にいるクビアトがどうしても抜けない。抜いたと思ったら、また抜き返される。

こんな煽り画像がTwitterに流れていたので、イラストで使いました(笑)

クビアトは3年前、 レッドブルのシートをフェルスタッペンに奪われたという過去があります。理由は色々と言われていますが・・・、元々はレッドブルに座っていた実力者。

ガスリーを簡単には前へ行かせないのもわかりますね。

この2人は、兄弟チームでお互いのシートを奪い合う可能性もあることから、今後の争いにも注目です。

→(追記)ガスリーはDRSにトラブルがあったとの噂も。クビアトを抜けなかったのも、クビアトの前にも1秒以内にクルマがいて、全員DRS使える状態だったから、というのもありますね。

マックス&ホンダ、ベッテルを抜く

そして31週目、今回の最大の見所!フェルスタッペン&ホンダのオーバーテイクショーです。

Red Bull Racingの公式ツイッターから。

外側から力技で、フェラーリをぐいーっと抜いていくマックス車。これはすごい!

場内の歓声も聞こえています。

マックスは後ほど、「トップスピードが上がって最高に気持ちよかった」と語っていました。

Honda本社のパブリックビューイングでも、このオーバーテイクでは大いに盛り上がっていたようです。

フェラーリ不調「なんで?」「わからん」

フェルスタッペンについに抜かれてしまったベッテル。

なんども上記の動画がツイッターで、ニュースでリプレイされまくって、不服な思いをしていることと思われます・・・

ベッテル「なんで僕たちこんなに遅いの?」

フェラーリ「今はまだわからない」

以上、チームラジオで交わされた会話。

バルセロナテストまでは調子が良く、予選でもそこそこのタイムを記録していたのに、なぜ。

次のバーレーンGPでは解決していると良いのですが。

ハミルトンが謎の泣き言「自分にはポイントが必要」

ボッタスにどんどんとタイムを離されいくハミルトン。

後ろから迫り来るマックスをかわしながら2位を保っていましたが、終了間際に「自分にはポイントが必要なんだ!」とチームラジオで訴える。

え?だからなんやねん。と世界中が思ったのではないでしょうか(笑)

まあ、所詮泣き言でしょう。

20秒前を走るボッタスに「順位を譲れ」と言えるはずも、その理由もなく・・・。

今年の、少なくとも前半は、正々堂々とした戦いが見たいものですね!

メルセデスは後半になると、優勝を確定させるためにセカンドドライバーに援護射撃を命じることを知っていての、泣き言だったのかもしれません。

大丈夫!まだ1戦目だから!(笑)

レースはその後は大きな変動を見せることもなく、ボッタスがトップでチェッカーとなりました。

2019年F1オーストラリアGP:結果

F1オーストラリアGP結果(2019年)

2019年オーストラリアGPの結果です。

【2019年オーストラリアGP:決勝結果】

  1. ボッタス(メルセデス)
  2. ハミルトン(メルセデス)
  3. フェルスタッペン (レッドブル)
  4. ベッテル(フェラーリ)
  5. ルクレール(フェラーリ)
  6. マグヌッセン(ハース)

10. クビアト(トロロッソ)
11. ガスリー(レッドブル)

フェラーリが2人とも表彰台圏外に。

ホンダのPUを積んだフェルスタッペンが表彰台に上がったことは、日本中で大きなニュースとなりました。

ガスリーは、結局クビアトに勝てずP11に。

次は・・・次は頑張ってくれよガスリー。でないとシートなくなるぞ(笑)

ドライバー・オブ・ザ・デイはボッタス!

ボッタスはインタビューでは、去年からの辛さを我慢してきたことが伺えるコメントをしていました。ハミルトンばかり勝たされて悔しかったことでしょう。

ヒゲを生やしてイメチェンしたのが成功したのかな?w

後ちょっとデブったよね。

ハミルトンは目が座ってて激おこな様子でした。(笑)

「ホンダ表彰台」がTVニュースに

日本のニュースでは、セナプロ世代のF1ファンを狙ってか「11年ぶりにホンダが表彰台」とテロップを流していました。

今後もレッドブルが勝っていくと、どんどん地上波への影響が広まっていって、F1地上波放送も夢じゃないかもしれないですね!

次回はバーレーンGP、3月29日〜31日決勝

次回の第二戦は、バーレーンGPです。3月29日から。

オーストラリアGPも、放送から1週間の間は見逃し配信で見れますよ。

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