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札幌の新築マンション(ファミリー向け)購入のポイント5つと、新築を勧める理由

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札幌は、ファミリー向けマンションの購入先として魅力的な街です。大都市でありながら豊かな自然に近く、交通機関も整っています。
そんな札幌に子育て世帯がマンションを買いたい!と思った時に、考えるべきポイントを一通り整理してみました。

なお、この記事では中古マンションではなく新築マンションをベースに検討しています。
札幌市において新築マンションをお勧めする理由についても説明していきます。

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北海道における札幌市の魅力

北海道は広大な土地と豊かな自然を備えた、日本一の食料庫です。
そして同時に日本一北にある都道府県であり、雪と寒さの厳しい土地でもあります。

そんな北海道において、札幌という街は(北海道の他の都市と比べて)異質な都市と言えます。

マンションを買う検討をするためには、まずその街(土地)の特徴や良さを知ることが大切です。
どうせ買うなら、その街の恩恵を受けれるようなマンションでないともったいないですからね。

まず、札幌市が北海道の中でも特徴的である理由を説明します。

大都市である

北海道の中で人口一位の都市札幌。2017年時点での人口は約200万人で、なお人口は増えつつあります。

北海道全体でいうと各地の都市が過疎化していく傾向にある中で、札幌だけが人口増で活気を増しているのです。

新しいマンションが次々と建設され、増える人口を受け入れるために、新興住宅地も時代とともに移動しつつあります。

この「生きている街」であることが、北海道全体において札幌が異質な都市である理由の一つです。

耐寒、耐雪設備が整っている

人が居る街なので、公共の設備も常に最新のものに整備されています。

街の除雪機構や、寒さを凌いで生活するために必要な地下鉄、地下道、そして地下街が揃っていて、大雪が降っても生活に必要なライフラインが止まることは比較的少ないです。

地下街は人が増えるにつれて新しいエリアが拡張されて、新しいテナントが入っていきます。

人が集まる場所を選んで住むことで、街の耐寒設備にあやかった生活をすることができます。

比較的住宅価格が安い

札幌市は近代的で便利な都市でありながら、全国規模で比較すると住宅地価は安い部類に入ります。

参考までに、ファミリー向け賃貸物件の家賃相場を比較してみました。

ファミリー向け賃貸物件の相場(都市別)
都道府県 市区町村 賃貸・ファミリー向け
(2LDK・3DK・3LDK・4K以上)
北海道 札幌市西区 6.94万円
札幌市北区 6.75万円
札幌市東区 6.6万円
札幌市豊平区 6.85万円
札幌市白石区 6.62万円
東京都 町田市 10.61万円
葛飾区 10.93万円
足立区 10.82万円
八王子市 9.16万円
練馬区 12.9万円
神奈川県 横浜市都築区 11.62万円
横浜市戸塚区 11.21万円
横浜市青葉区 11.39万円
横須賀市 9.48万円
茅ヶ崎市 9.29万円

参考サイト:http://www.homes.co.jp/chintai/hokkaido/price/

街の規模に対して、住宅価格は格段に安くなっています。東京や神奈川と比べると、平均3万以上下がる計算になります。

北海道という辺境の地だから、という理由もあるかもしれません。

しかし先に申し上げた通り、街自体は大規模で便利であることを考慮すると、少ないお金で豊かな暮らしを送ることができる街と言えます。

なお、光熱費がかかるという欠点はありますが、それを考慮しても東京や神奈川と比べて生活費は安くなります。
新築マンションを選べば、多くは防寒対策や省エネルギーを考慮した建築になっているためです。

光熱費についてはこちらの記事をご覧ください。

北海道の暖房費(電気代、灯油代)は?値段の割に、部屋はとても暖かいんです。
寒い北海道の冬。北海道の家では、どんな暖房をつかっているのでしょうか。部屋はどのくらい暖かくなるんでしょうか? なんと、北海道の室内は全国...

交通の便が良い

北海道は土地が広大なため、街から街の距離がとても長いという特徴があります。

このため、「隣町にいけば店がある」という表現一つとっても、実際には簡単には行けない距離であるということが多々あります。

札幌の公共交通機関は、JR、地下鉄、市電、バス、そして国際空港と一通り揃っています

雪に強い交通機関として地下鉄もあるため、北国においても安定して公共交通機関を利用することができます。

このことは、「車がなくても生活できる」という点でも、大きなメリットになります。

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札幌市のメリットを生かしたマンションの選び方

さて、まずは札幌市の特徴と魅力を説明してみました。

札幌にマンションを買うからには、こういった良い点を生かした物件選びをしないともったいないですよね。

以下の項では、札幌の街のメリットを生かしたマンションの選び方を挙げていきます。

①冬場の交通の弁が良いこと

地下鉄沿線沿い

冬場の交通で最も強いのは、言うまでもないですが地下鉄です。
(ちなみに、最も悪いのはバスです。大雪が降ると来るかどうかもわかりません。)

地下鉄沿線沿いはマンションの中でも人気のエリアです。

駅まで近い

冬場に徒歩で駅まで向かうのは、大変な労力がかかります。
もちろん駅まで近ければ近いほど良く、5分以内なら理想です。

ただ、値段も考慮するとなかなか難しいところ。
10分以内なら大人の足でなんとか、それ以上だと毎日がんばりが必要かなと言うラインでしょう。

ちなみに、ファミリーの場合で幼稚園や保育園への送迎が必要な場合は、この限りではありません。

道路が除雪されている

駅に向かうまでの道路が、比較的広く人通りのある道路であることが望ましいです。

細い裏道などは除雪車が入ってこなかったり、入ったとしても、大雪だとすぐにまた積もってしまうからです。

人通りが多い道なら、人の足で雪が踏み固められるので歩きやすくなります。

中心部であれば、ロードヒーティングが完備されている道路も多いので、狙い目です。

②ファミリー世帯の住む土地である

子育て世代の場合、同じような年代がマンションを買いたいと思える街であることが、優先順位の上位にきます。

同世代の世帯が多くなると、学校や習い事関連の施設も自然と集まって来るからです。

特にお子さんが小学校時代を過ごすことになる場合、街の子育て世代の活気が生活に影響を与えます。

子供を保育園に預けて働きたいと考えている人の場合、保育園があるかどうか、空きがありそうかどうかも検討のポイントです。

ファミリーに人気が高く、交通も便利なエリアは、当然のことながら人気が集まり、保育園の倍率は高くなってきます。

そういった場所の場合、託児の上では厳しい条件を納得した上で選ぶことが必要になります。

保育園については、こちらの記事をご覧ください。

札幌市の保育園、各区の待機児童の状況は?年度途中からの入園の方法を調べてみた
札幌市の待機児童は、実態としては年々増加しています。 しかし、札幌市公式の発表では、「4月ベースの待機児童数は年々減少している」ということ...

また、保育園マップというものがあります。
気になる駅の付近に、どの程度の保育園があるかを確認できます。

さっぽろ保育園マップ(外部サイト)

③今後開発される見込みのあるエリアである

ファミリー向けの間取りの新築マンションがどんどん立っているエリアの場合、その区域の小学校の入学人数が増え、活気がでてくることが予想できます。

今はまだ開発途上のエリアだとしても、マンションが建つとある程度ファミリー世帯が増え、その世帯をターゲットとしたスーパーやチェーン店などが集まり、便利になる可能性が高くなります。

どのエリアが開発見込みのあるエリアかについては、こちらの記事にまとめています。

札幌市の新築マンション(ファミリー向け)にオススメの街9選。都市計画から比較!
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④食料が買える店舗を備えている

世帯数の多いマンションの場合、マンションの敷地内にスーパーやコンビニ、ちょっとした生鮮食品を買えるお店が入っていることがあります。

雪で外に出るのが億劫な冬場(吹雪が吹くと出られない日もある)に、こういったお店があるととても便利です。

品物の販売価格が多少高くても、あるにこしたことはありません。

⑤入居世帯数が多い(修繕積立金の分担の分母を増やす)

マンションには管理費や修繕積立金というものがあり、共同で使う設備や駐車場などの管理・修繕費に充てられています。

耐寒、耐雪設備が必要な札幌の場合、こういった共同の設備がどのくらい充実しているかと、それを払う世帯数がどのくらいいるかのバランスが大切です。

共同の設備とは、主に駐車場の建物(立体駐車場かどうか)と、ロードヒーティングなどの耐寒設備、建物全体の壁面や照明、建物全体の暖房設備(熱や換気をセントラルシステムで一括管理)、ゴミステーション(ダストボックスシステム)などです。

少ない世帯数で豪華な設備を備えていた場合、将来的に共益費が膨れ上がることが考えられます。

かといって、共用設備が質素でも生活が不便で困ります。

この先数十年の管理費・修繕積立金の計画はマンションごとに計算されているので、目を通して検討することをお勧めします。

札幌市で新築マンションをお勧めする理由

マンションを購入したいと言う場合、新築マンションにするか中古マンションにするか、あるいは築数年の新古マンションにするかで悩む方も多いでしょう。

札幌市の場合、耐寒耐雪設備の関係などから、新築マンションをお勧めします。

寒さ、雪、カビのせいで建物が劣化する

冬の寒さと雪はご想像の通りの札幌市ですが、長期にわたって雪が積もることによって湿気とカビが発生することも重要です。

北海道など雪国の冬では、建物の1F〜2Fは常に雪に覆われており、屋根やベランダなどにも雪が積もっては日差しで溶ける状態を繰り返しているため、建物は常に湿気過多の状態になっています。

家具を壁につけていると壁がカビるから、壁から離して置くように、と注意されている賃貸マンションもあったほどです。

このせいで、北海道の建物は築年数に比例して劣化していきます。

中古物件は劣化度合いによって、修繕の必要が出て来る点と、それにより修繕積立金が膨れ上がっている(高い)場合が多いため、中古マンションはお勧めできません。

ロードヒーティングや防寒設備など技術的に進化している

新築マンションは多くの場合、その時点で最新の技術・設備を備えています。

防寒防音といった点での壁の材質もそうですし、暖房システムの設計や、省エネ性能など、越冬に必要な設備において新しいほど良いものとなります。

この先何十年も住むことを考えると、新しい技術であることに越したことはありません。

まとめ

札幌市の魅力と、その魅力を生かすためのマンションの選び方について記載してきました。

札幌市の魅力をまとめると、

  • 大都市の便利さ
  • 耐寒・耐雪設備の良さ
  • 都市規模(便利さ)の割に住宅価格が安い
  • 冬の交通に苦労する北海道において、交通の便がよい

という点があります。

これらの魅力を生かしたマンションの選び方としては、

  • 冬場の交通の便が良い地下鉄沿線沿いを選ぶ
  • ファミリー世代の多い土地を選ぶ
  • 札幌市の誘導する開発区域に近いエリアを選ぶ
  • 入居世帯数が多く、設備と修繕維持費のバランスのとれた物件を選ぶ

といったことが挙げられます。

札幌市の指定する開発区域と、ファミリー向けマンションの建設予定が多いエリアについては、こちらの記事をご覧ください。

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ブログの著者

著者:フェニックスA子
 九州の南国・宮崎出身。元IT系技術、設計製造技術を経て、現在は専業主婦。37歳。
 家族構成は夫、娘(2016年生まれ)、猫二匹、私。  趣味はゲーム、サッカー、F1、旅行。

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