北海道のジンギスカンの定番、松尾ジンギスカン。
どこのスーパーにも定番で置いてあるそうです。(道民の夫情報による)
今回初めて、松尾ジンギスカン(特上ラム)を買ってホットプレートでジンギスカンしてみました。いつもはただの焼肉なので・・
ホットプレートジンギスカン、いけます!野菜が柔らかく煮えてこれはこれで美味しい。レトルトパウチのタレをジューッと入れて、蓋をして待ちます。
締めはタレを絡めたおうどんで。
※上記の写真は松尾ジンギスカン半分と生ラム半分のMIXです。
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おうちでジンギスカンを作ろう
スーパーに山のようなジンギスカンパック
函館のマックスバリューに寄って見たら、棚まるごとジンギスカンでした。多すぎ(笑)
違いがわからないので、とりあえず一番メジャーな松尾ジンギスカンに。
今回はホットプレートで普通のジンギスカンにしてみます。
前回の、生ラムとラムロールを使った焼肉ジンギスカンの記事はこちら。

結局松尾ジンギスカンです。
冷凍してあったので解凍。
松尾ジンギスカン、特上ラム(もも) 一番人気、やわらかい赤み、くせが少ない、らしいです。
内容量は400gだけど、お肉は270g。
これで880円くらいしたので(スーパー価格でも)いい値段なので1つしか買ってこなかったのですが、よくみたらこれ足りませんわ。
仕方ないので後で冷凍ラムを足す(笑)
夫婦で2つ、家族で3つ〜をおススメします。
今回のジンギスカンの材料
道民が言うにもやしは外せないらしいので、もやし。一袋いれましたけど、しんなりしたら少なく見えたので二袋でも余裕でいけると思います。水分が多すぎるかもしれませんけど、後で紹介するタレを後付けすれば問題無し。
宮崎人の私はピーマン大好きなのでピーマン。宮崎産・・ならよかったんだけど、これ違うかな。
あと玉ねぎ。夫の実家にもらった道産たまねぎ。
生だったラム(解凍)
どうやら肉が足りないようなので、先週焼肉した生ラムを冷凍所存していたものをレンジで解凍。
やりすぎて所々煮えているが気にしない。ちゃんと全解凍モードにしたのに、カチコチで出てくるからもう一度かけたらこうなりました。
ホットプレートでのジンギスカンの作り方(うち流)
パッケージ裏の食べ方のところにはこう書いてあります。
- 肉の焼き加減は、焼き過ぎず肉の色が変わったころが食べごろです。
野菜は肉のまわりの溝でタレと肉汁で煮て食べるのがジンギスカン鍋の醍醐味です。 - フライパン・ホットプレートでも、簡単においしいジンギスカンを味わうことができます。肉と野菜を混ざらないように焼き場を分けたり、別々に調理するのがおススメ。
しかし人の話きかない私は、読んでなかったので適当につくりました。
(記事を書くときにあとから文字打つために写真見た)
生ラムが所々凍ってたので先に焼いて、それからパックの肉と野菜を投入。
パックのタレというか汁も全部入れます。
夫「写真で見ると並べ方が汚いね」
作ってる時は気にならなかったんですけどね・・・
左が生ラム、右が松尾ジンギスカンのお肉。味付けなので真っ黒い。
写真の都合で左右がひっくりかえりましたが、右が生ラム、左が松尾ジンギスカン。
色も変わってきたので、蓋をして蒸し焼きにします。
数分蒸し焼き後。
玉ねぎにに火が通って、もやしもぐったりしています。食べごろ。
ベルのジンギスカンのタレをつけて食べる
もやしの投入と、味のついてない生ラムが半分入ってることもあり、ジンギスカンのタレをつけて食べます。
(味付きジンギスカンの場合、別につけなくてもいいんですけどね)
野菜をたくさん入れれば入れるほど、タレにつけて食べる方が美味しいです。
道民のソウルフードらしい、ベルのジンギスカンのタレ。
成吉思汗って書いてあります。(なんて読むんだろう・・)
味は、焼肉のたれにポン酢を1:1で混ぜたような味がしました。
濃いのにさっぱりしててとても美味しい。
最後は締めのうどん。
鉄板で焼うどんにします。
今回はご飯も食べてたから1玉だけ投入。冷凍うどんがいいです。
加熱しても伸びすぎないので。
レンジで規定の秒数だけチンして、その後投入しました。
具材もちょっと残っていると良い。
絡んだ頃が食べごろ。
ご飯茶碗にそのまま入れると楽でいいかんじです。
ホットプレートでジンギスカン作るのは初めてでしたが、かなりおいしい。
生粋の道民はいろいろとこだわりもあるそうですけど、結構気楽に食べれるのでおすすめです。
今度は違うジンギスカンのパックも買ってみようかな〜。