原因不明の体調不良には「日水清心丸」という秘伝の漢方が効くかもしれない

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夫が原因不明の体調不良で3週間近く熱が下がらず、義実家の母が「最後の手段に使う秘伝の漢方」と持ってきてくれたのが「日水清心丸」です。
金箔に包まれた、すごく高価な漢方薬でした。

水戸黄門が印籠の中に入れていたという秘伝の薬。EXILEも飲んでるということで、少し前に話題になったこともあるようです。

このページでは、原因不明の体調不良だった夫が、実際に日水清心丸を飲んだ感想と結果をご紹介します。

日水清心丸(ニッスイセイシンガン)とは?

日水清心丸は、様々な種類の漢方を金箔に包んだ飲み薬です。

高価そうな箱を開けると、白いプラスチックの玉が出てきます。
日水清心丸は、この白いプラスチックの中に金箔に包まれて入っています。

お値段はなんと1つ3000円

しかも、用法用量は1日2丸

パッケージ通りに服用すると、なんと1日6000円もするという計算になります。

しかし、漢方というものは症状によって飲む量を調整できる生薬なので、必ず1日6000円分を飲まなければいけないというものではありません。

日水清心丸はどんな時に飲まれている?

この薬を愛用していた義母によると、「どうにも体調が悪く、西洋の薬が効かない」という時に使う薬だそうです。

例えば義父の場合、病気になっていろいろな薬(西洋の薬)を処方されたけれど体に合わず薬疹だらけになってしまい、仕方なくこの日水清心丸を飲んで楽になったそうです。

ネットで口コミをを調べてみると、やはり同じようなことが書いてありました。

例えば、熱中症で倒れて急いでなんとかしたい時に口に含ませたら回復した、といった体験談が見つかりました。

なんだか曖昧な情報ではありますが、漢方とはもともとそういう「西洋医学ではよくわからない、体質的な不調」に効果を発揮するそうです。

漢方薬の選び方と漢方外来の受診については、こちらの記事をごらんください。

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日水清心丸の成分、用法用量

添付書に記載されている日水清心丸の概要を紹介します。

成分

ゴオウ 497.4 mg トウキ 371.4 mg
センキュウ 371.4 mg  カンゾウ 619.2 mg
シャクヤク 619.2 mg  ニンジン 619.2 mg
ケイヒ 497.2 mg  ボウフウ 371.4 mg
レイヨウカク 557.6 mg アキョウ 433.2 mg
ブクリョウ 204.2 mg サンヤク 304.4 mg

添加物:トウモロコシデンプン、リュウノウ、ハチミツ、キンパク

用法、用量

添付書に記載されている用法、用量は次の通りです。

成人(15才以上) 1日2丸 1回1丸、1日2回
8才以上15才未満 1日1丸 1回1/2丸、1日2回
8才未満 服用しないこと

牛黄を中心とした漢方がたくさん入ってる

高い理由は、貴重な「牛黄」をふんだんに使っているからだそうです。

薬局なんかで良く売っている一般的な漢方ブレンドと比べると、入っている薬の種類が多いのが特徴ですね。

この他、「トウキ」「センキュウ」「ブクリョウ」「シャクヤク」は、私が処方された当帰芍薬散と成分が一致しています。

この点から、私にも相性が良い薬なのでは?ということがわかります。

もしこの薬が合わないという方がいたら、漢方の相性がよくないのかもしれません。

用法、用量は体調をみながら調整する

これは漢方医に言われたことですが、体の調子を見ながら量とペースを整えていけば良いそうです。

日水清心丸はとても高いので、用法用量通りに飲んでたらすごいペースでお金が飛んでいってしまいます。

まずは1日1/4丸から継続して飲んでみるなど、様子をみながら調整すると良いと思います。

日水清心丸の中身

白いプラスチック玉の中に、金箔に包まれた薬

箱の中には白いプラスチックの玉が入っています。
くるみ割りの感覚で指で押すと、パカっと割れます。

中にはセロハンで包まれた薬が入っています。
金箔に包まれた、だんご状の練り薬です。

(※セロハンは食べられません)

これを細かく切り分けて飲んでみます。

茶色っぽくて、千と千尋で川の神様がくれただんごに似ていますね。
ねっとりとしています。

日水清心丸の飲み方

舌下に入れて口の中で溶かしながら飲む

飲み方としては、水で流し込んでも良いのですが、よく体に浸透する飲み方は「舌下に入れて溶かしながら飲む(水なし)」やり方だそうです。

まずそう・・・と思いながら恐る恐る舐めて見たら、まあ、まずいですが飲めないほどではないです。

温泉なんかでたまにある薬湯の味がしました。

飲んだ後は嫌な感じはしません。

飲んだ後も臭いがこみ上げてくる正露丸よりずっとマシでした。

漢方の味は慣れる、体質にあわないとずっとまずい

これは漢方医に言われたことですが、漢方は体が求めている成分であれば数日経てば味や匂いに慣れてくるそうです。

一方で、体調に合わないといつまでたってもまずいらしいので、覚えておくと良いでしょう。

ずっとまずければ薬を変えるから教えてと言われました。

日水清心丸を飲んだ結果(風邪の症状の場合)

風邪の症状で、1日1/4ずつ1丸を飲む

出産まもなくまだ授乳しているころ、風邪をひいたのですが普通の薬が飲めませんでした。
喉が痛い、体がだるく横になっていたい感じで、夫のためにもってきてもらった日水清心丸を試して見たくなり、少し飲んでみました。

1日に1/4ずつ、4日かけて1丸を飲みました。

やんわりと体調が良くなる(即全快にはならない)

飲んだその日の夜はよく眠れました。
その後疲れていた体は楽になり、徐々に良くなりました。

元がただの風邪のような症状なので、それにしては高価な薬を飲んだという感じです。

まあ風邪ですし効果もこの程度でしょう。

日水清心丸を飲んだ結果(原因不明の体調不良)

夫が原因不明の発熱(のちに進行し胆嚢炎になる)

夫は長い間原因不明の体調不良でした。

実はこの4ヶ月後にあえなく「胆嚢炎」と診断され手術をするのですが、この段階ではまだ精密検査(CT、MRI、血液検査)でも判明せず、はっきりとした病気とは診断されていませんでした。

西洋的にはまだはっきりと診断できない程度の症状だったのです。
まさに漢方に頼るしかない状況です。

その時はまだ「胆嚢炎の可能性がある」とは知らず、頼る先がなくわらにもすがる思いで日水清心丸を飲んだところ、熱などの症状が緩和し体が楽になりました。

体調不良の症状

夫の症状は(4ヶ月後に原因がわかるのですが)胆のうまわりの炎症です。

次のような症状が現れていました。

  • 原因不明な熱(37〜38℃)
  • 頭痛(発症から3週間続いている)
  • 胃痛(胆のう付近)

日水清心丸を1日1/4ずつ2丸を服用

日水清心丸を1/4ずつ、8日かけて2丸を飲みました。

その結果、酷い時は38度台後半まででていた熱が下がり体が楽になりました。

完全に治るわけではありませんでしたが、調子は良くなりました。

まとめ

日水清心丸は漢方です。自分の体質に合ったものを飲むことが求められる漢方の中でも、効果が強く様々な症状に効く生薬を多くの種類ブレンドしたものですので、広い人に効果が期待できます。

夫の場合は結局胆石が悪化して胆嚢炎に進行してしまいましたが、体の調子を整えて様々な症状を緩和する成果ははっきりと現れました。

もし、西洋医学的に病名がつかずに困っている方がいれば飲んでみることをオススメします。

西洋医学の症状を抑える薬と違って、病気が完治するというものではないので、明確な病名がついてしまうほど体調が悪化してしまった人を完治させることは難しいと思います。

ただ、西洋医学で病名がつかない程度の体調不良には効果が期待できます。
そのような状態で困っている方には、一度飲んでみることをオススメします。

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フリーランス主婦(38)。家族構成は夫と娘。 檜山郡江差町〜函館⇨2018から東京。札幌にも出没。趣味は旅行とF1とサッカー。