大洗ー苫小牧間フェリー【豪華客船】新生さんふらわあ・さっぽろがすごい!

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苫小牧~大洗間のピカピカの新型フェリー・さんふらわあに子連れで乗ってきました!豪華ビュッフェレストラン、子供が遊べるキッズルーム、綺麗な船内にペットホテル・ドッグランまで。至れり尽くせりの船旅が楽しめます。

大洗ー苫小牧間フェリー「さんふらわあ・さっぽろ」(商船三井フェリー

商船三井フェリーの「さんふらわあ・さっぽろ」は、水戸の大洗港と北海道の苫小牧港を結ぶ航路です。夕方便と深夜便があります。

■大洗~苫小牧間フェリー:さんふらわあ・さっぽろ 概要

航路 大洗=苫小牧
便数 1日2本(夕方・深夜便)
*この記事は【夕方便】です
航行時間 夕方便:約19時間(夕方18時代〜翌日昼14時代)
客室・値段 雑魚寝フロア(ドライバーなら追加料金なし)から、豪華プレミアム船室(一人17890円)まで様々。さらに豪華なスイートルームもあり。値段は季節による。
詳しくは公式ページをご覧ください。
設備 ビュッフェレストラン・売店・キッズランド・土産物ショップ・展望浴場、ランドリー、ゲームコーナー(※スロットなどの大人向け)

2017年就航の新しい客船【夕方便】

さんふらわあ・さっぽろ【夕方便】の特徴は、なんといっても新品の客船であることです。
(深夜便は別の船のようなのでご注意ください)

船内は広々としていて、客船らしい明るい内装で飾られています。椅子や机などの腰掛けるスペースが沢山用意されていて、居場所に困らないよう配慮されています。

携帯やWi-Fiの電波が割と入る

「さんふらわあ・さっぽろ」は沿岸を通る船なので、テレビは基本入ります。携帯の電波もアンテナ1本ですが割と繋がっています。(たまに切れますが)

ロビーではモバイルWi-Fi+Switchでネットゲーム(ドラクエ)を楽しんでいる人もいて驚きました。津軽海峡を超える夜間よりも、東北沿岸に入る朝からの方が電波は入ると思います。

客室(プレミアム)

客室は広間・寝台から個室、スイートルームまで揃っています。私たちが使ったのはプレミアム(個室・バルコニー付き)だったので、写真はそちらを紹介します。

プレミアムはベッド2台+ソファセット、テレビ、そしてトイレ+ユニットバス。

バルコニー側はこんな感じです。

かなり広く、小さな子供がいる家族でも子供を放つことができるので重宝します。このほかのタイプの部屋は和室(2畳程度)など、ほとんど寝る機能だけの部屋が多く、動き回る小さい子がいる家庭がずっと過ごすには厳しかったので、こちらにしました。

でも、いざ乗船してみると広いキッズルームがあるので、小さい子連れでもずっとロビーやキッズルームで過ごすことも十分にできると思いました。

バルコニーはこんな感じです。柵の外も船内なので、いきなり海に落ちるということはありません。海上では風が強いのでなかなか使えませんでしたが、見晴らしは楽しめました。
(写真は停船した状態のものしかないので、少し残念ですが)

レストランはビュッフェ形式。持ち込みはロビーで

「さんふらわあ・さっぽろ」のレストランは1日3食、ビュッフェ形式で、船内で食券を買うことができます。

お料理は夕飯は和洋中+デザート。

焼きそばやマカロニグラタン、カレーなど子供が食べられるものもたくさんありました。客層は平日だからトラックの運ちゃんや、遠征中の部活高校生(男子)ばかりで、客層とビュッフェの食事内容が不一致だったのが少し気になりました(笑)

観光客向けに作られていると感じました。

デザートは一般のビュッフェレストランと比べると多くはないけど、船内と思えば豪華な内容です。

プチケーキにワッフル、生クリームつき。
この日はトラックの運ちゃんと男子高校生が多かったので、かなり残ってましたね・・・(笑)

翌日の朝食は、定番の朝食ビュッフェにありそうなラインナップで、ご飯系とパン系がありました。朝カレーもあったかな?

そして昼はカレーか中華丼の2択。なんといっても昼ご飯は下船1時間前になるので、ビュッフェというよりは定食のような感じです。

値段は夕食大人1980円と高め(小学生未満は無料)

レストランのお値段はかなり高め。

【夕食】大人:1,900円 小学生:1,050円(小学生未満は無料)
【朝食】大人:1,050円 小学生:800円(小学生未満は無料)
【昼食】大人・小学生:800円(小学生未満は無料)

確か、夕食+朝食のセット値段もありました。

家族で夕飯を取るとかなり高くなりますね。お弁当でも問題ない場合は、夕飯だけは持ち込んだ方が良いかもしれません。

参考として、プレミアム客室を選ぶと3食ついてくるので、小さい子供を連れた家族の場合はプレミアム客室でもコスパはいいかもしれません。

持ち込みはロビーのテーブルで食べられる

「さんふらわあ・さっぽろ」の船内はロビーが広く取られていて、机と椅子のセットが沢山用意されています。持ち込んだ食事は、船室のほか、ロビーでも取ることができます。

ビュッフェを利用しない人にも優しいですね。ちなみに売店では、カップラーメン(お湯も入れてもらえる)を買うこともできます。

フェリーを利用するドライバーの運転手さんは、多くの人がロビーでお弁当とお酒を楽しんでました。

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子供連れ&ペットに優しい

「さんふらわあ・さっぽろ」は観光客をターゲットにしているようで、子供連れやペット連れへの配慮がなされています。

キッズランド

子供向けのプレイルーム「キッズランド」です。外から見えるガラス張りの部屋で、中にはブロック式のクッションがたくさんありました。滑り台や階段など自由に組み合わせて遊ぶことができ、子供も大喜びでした。

ブロックは自由に動かせるので、大人が遊び場を作ってあげるのも良いです。出航後は全部片付けられて積まれていたので、滑り台を作ってあげました。

部屋の中にはテレビもあります。「さんふらわあ・さっぽろ」は沿岸を進む船なので、テレビは基本入ります。Eテレも見れますよ。

ベビールーム

赤ちゃん向けにはベビールーム(授乳室、オムツ替え台、ミルク用の給湯設備)が用意されています。

ミルク用給湯器に洗い場、そして電子レンジ。至れり尽くせりでびっくりしました。

ちなみに食事処にはハイチェアもありますが、座面が低くて2歳児体格でもちょっと(かなり)使いづらかったです・・・。せっかく子供向けの配慮がしてあるのに、これは惜しい。1歳以下の子はほとんど使えないでしょう。

ペットホテル/ドッグラン

「さんふらわあ・さっぽろ」はペットも貨物ではなく船室エリアに乗せることができます。犬の猫用のホテル(小型のケージ)が用意されていて、ペットホテルのような感じです。ドッグランでは犬を離すこともできるようになっています。

北海道への旅行客は、キャンピングカーなどでペット連れ(特に犬)で訪れる方もいますので、そういった方にも利用してもらいやすいよう配慮されているんだなと感じました。

船内の施設

さんふらわあ・さっぽろ(夕方便)には様々な施設が備えられています。写真つきで、一通りご紹介します。

展望浴場は大人数でもひろびろ

「さんふらわあ・さっぽろ」の展望浴場は、修学旅行などを想定しているのか、洗い場も多く浴場もかなり広めに作られています。写真は残念ながら撮れませんが、大きな浴槽が2つあり、海を見ながらお風呂を楽しむことができます。

深夜以外の夕方&午前中に入ることができますので、海の景色を楽しむなら明るい午前中がおすすめ。夜の海は真っ暗で何も見えないですからね。

脱衣所にもベビーベッドやウォーターサーバ、ドライヤーやパウダールームも完備されていて、非常に使い勝手が良いです。

売店

「さんふらわあ・さっぽろ」の売店では、北海道各地のお土産と東京のお土産の両方が用意されています。

上の写真は北海道のお土産。定番の白い恋人のほか、ソフトカツゲンのキャンディや限定品お菓子、昆布、北見のハッカ飴などもありました。人気の六花亭やロイズもあるといいんですけどね。

こちらは東京・水戸方面のお菓子です。東京バナナに水戸の印籠クッキーなど。買い忘れを買うこともできますし、最初から帰りにここで買うことにしていれば、道中の手荷物も少なくてすみます。

こちらは子供に良さそうなお土産コーナー。さんふらわあのトミカと、お風呂で遊べるねじまき式の動く船があります。

うちは左に写っている動く船を買って、船の大浴場で遊んでました。気に入っています。ただ、ねじまきが高速走行すぎて、一瞬で風呂の隅にぶつかってしまうのは少し残念でした(笑)

お酒について

売店では冷えたふらのワインなどのお酒を売っているほか、自動販売機にビールやチューハイがありました。販売時間は決まっているので、買いたい人は早目にどうぞ。

その他

その他の施設としては、コンフォートルーム(ドミトリー式寝台)のエリアに鍵付きロッカーがありました。白いものは冷蔵用のコインロッカーです。

冷蔵品のお土産を買った場合は、有料ですがこちらで保管できます。

まとめ

「さんふらわあ・さっぽろ」は船内がどこも新品で綺麗な、豪華客船でした。居心地はとてもよく、いる場所がたくさんあるのが魅力です。

修学旅行生などとあたってしまうとかなり狭く感じてしまうかもしれませんが、それでも広い船内だと思います。

北海道への旅行は車があるととても便利で、楽しめるルートも増えますので、北海道旅行にはカーフェリーで車ごと来るのもおすすめです。

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フリーランス主婦(38)。元SE で現在はクラウドソーシングでのお仕事。家族構成は夫と娘。 檜山郡江差町〜函館⇨2018から東京。札幌にも出没。趣味は旅行とF1とサッカー。現在は主にF1ページでイラストや観戦ガイドを作成しています。